2004年10月09日

「自転車は軽車両」に考える常識とマナー

きっと小学校でも習っていて、自動車教習所でも
もう一度習うはずなんですが、全く守られて居ないもの。

"自転車は路側帯と自転車可の
 標識のある歩道を走る"

実は自分も全然気にしてなかったし、ベルを
鳴らされたら素直に避けておりました。

でも、これは大変な間違いじゃないかと、
だんだん思うようになってきました。

なぜ、ルールは守られず、自転車が歩行者を
避けさせてしまうという状況が起きたのでしょうか。

マナー意識の低下や路側帯の危険性など、
考えられる原因はあるのですが、自分が思ったのは
"早いものが優先"になる社会の暗黙の常識が
蔓延しているために、このルールがなかったことに
されてしまってるのではないでしょうか。
実際、鳴らしてる側の罪の意識はなさそうで、むしろ
歩行者側に対する不快感が当然のようにあるようです。

このように、常識とルールが逆転してしまってる場合、
マナーは守られるべきものから、守られてほしいと
願いつつ、妥協するしかないのかなぁ。

ルールは決まりごとでマナーは意識。
自分はそういったバランスで考えています。

例えば電車の

「優先席付近では携帯電話の電源をお切り下さい。
 それ以外の場所ではマナーモードにお切替の上、
 通話はご遠慮下さい。」

というルール。
未だに通話してる人は見かけますが、それは悪いこと
である、という意識で車内は統一されているし、
メールまでは禁止せずに緩和されているため、
イライラも減り、結果、マナー違反の人間は
それほど気にならなくなってますよね。

しかし一方で、その図式では悪循環が起きそうな
ルールの提案が、最近話題になりました。

15歳未満セックス禁止。

性衝動真っ只中の時期に対して親ができることなんて、
せいぜいコンドームを渡すくらいに留めておくべき
だし、それこそが一番重要じゃないでしょうか。

仮に、これが認定された場合、セックスを「悪いこと」
にしてしまう親が増えるのは避けられず、思春期に
避けられない欲求自体に悩んでしまう、最悪の事態を
免れないし、影で行われる性的な危険や犯罪を
見落とすことになってしまうことは、容易に想像
できるはずです。


ルールとマナーと常識、難しい問題ですが、
一つの思考ではなく、多方面の意見を大いに
ぶつけ、固まらずに常に見直されるものに
なってほしいですね。


posted by にゃ at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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