2005年01月16日

映画「SPUN」が面白いということは。

レンタル屋で「21g」を手にとって、もう一本は
もろアメリカンなくだらないのが観たい!てことで
目に留まりましたこの映画。


キャストは結構豪華だったりして
インチキ臭い顔が個人的に超好みなジョン・レグイザモ、
ティーン映画に欠かせないミーナ・スヴァーリ、
ブリタニー・マーフィー、名脇役で自分も大好きな
ピーター・ストーメア、そしてミッキー・ロークなど。

このキャストにして、内容は期待を裏切らない。
ドラッギーな映像なら「ラスベガスをやっつけろ!」と
比較すると底が見えてくるくらいのもんで
PV出身の監督としてはセンスが無い気がする。

もしかして、意図的なんだろうか。
だとしたら、この監督はすごいかも、なんて思う。
この映画、自分は決してつまらなくは無かったからだ。


登場人物のほとんどがヤク中のクズ。
派手なことも何一つできずに、底辺な生活に甘んじている。
その雰囲気に追い討ちをかけるのがドラッグを吸ったときの
しょうもないトリップ映像で、思わず失笑してしまう。

でも、自分の生活がどのくらい違うのかというと、
ドラッグが無い以外、平行移動すればそんなに変わらない。
だらしなくセックスに塗れ、たいした目標もない派遣社員で
酒でストレスを発散する日々だ。

何をしても所詮お前はこの程度。
そんな言葉を突きつけられてるような気がして
なんとなく心に残ってしまう映画でした。


この映画って、音楽がビリー・コーガンなのですな。
日本人で言うと、吉井和哉みたいな感じの人ですが
今一体なにやってるんでしょうか。

SPUN
SPUN

posted by にゃ at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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