2005年06月11日

会社の先輩との会話

年末だったか、先輩に
「今月お金が厳しいんですよ」
て言ったら
『じゃあ上野行ってくればいいじゃん』
と返された。


なんでも、先輩の友達(ノンケ)は、年末になると
ハッテン映画館へ小遣い稼ぎに行くのだそう。

自分は、その話を、さも知らなかったかのように
聞いているのだけど、後ろの席はヤバいとか、去年は
触るだけで良かったのに、今年は触らせなきゃいけないらしいなどと
近頃の事情まで知ってるのだからノンケって大胆だなって思います。
あんなとこ、怖いし、汚そうだから自分は絶対行けないな。


この話を思い出したのは、とある方のブログを読んだから。

「昔はノンケ偽装に必死だったが、今はあまり気にしていない」

という話を読んで、自分はどうやって社会で生きていくのが
自分らしいかについて、少し考えてみることにしました。


職場などではどう振舞っているか。

特に無理はしてない、バレてもしょうがないと思いつつも
基本的にはノンケを装うことにしている。
これは、ゲイのイメージはまだまだ誤解が多く
それに当てはめられることよりは、隠した方がより自然に
自分のキャラクターを理解してもらえると思っているから。



その誤解というもの、
発信しているのはメディアによるものが大きいけれど
ゲイ自身からも多くの要素を提供してしまっているんじゃないか。


例えば、今問題になってるmixiの画像やコミュニティ。

規約違反の画像やコミュニティを作るゲイの人がとても多くて
こちら側から見ても目に余る。

顔写真を載せてコミュニケーションをとる人が多いだけに
ノンケの利用者や運営者側から淘汰の動きが出た場合、事が
大きくなる可能性が高いのだけど、一部の人にはそういう意識が
少ないようで、あえて卑猥な画像を載せてる人も居る。

又は、公共の場での猥褻行為。
ある意味ファンタジックでもあって興奮する要素であるかもしれないが
最近はニュースで取り上げられる事件も多く
日本のような国では差別を拡大してしまう要素に大いになりうる。

これらは、ゲイ全体の話ではもちろん無いが
一般の人の中では、ゲイは、男女と同じ性対象ではなくて
性嗜好として捉えられている傾向にあるから
何か目立つ行動があれば一括りになってしまうこともある。
ジョナサンのBadi取材拒否の話だって、たまたま2丁目の呑み屋に
近い場所にあるから起こったことで、もし歌舞伎町にファミレスがあったら
店内は2丁目の客以上に迷惑な人間揃いだろう。

ゲイは男同士ということもあり、性的な欲求が他のセクシャリティより
高いというのは否定できない。世間的にも性的なイメージが強い。
ゲイであることと自分のスタイルは、全てがリンクしてるわけではないから
社会のなかでカミングアウトする必要も、今はあまり無い。


先のブログの方の立場というのは、まず自分自身を見てもらえる
環境が作り出せるからなのでしょう。
今の自分は、まだちょっと過渡期といった感じ。
現在のスタンスが、自然だと思います。







posted by にゃ at 19:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 考え事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も基本的には、ぜったいゲイのそぶりを見せないようにしてます。ゲイは、自分の心にしまって、お墓まで・・・が、モットーです。(ま、周りはミエミエなのかもしれませんが・・・笑)
自分がどう考え、どう行動するのかが、大切なんだと思います。考え方次第で、生きづらくも生きやすくもなるんですよね。これは、自分の実感からですが・・・
サラリーマン時代と自営の今では、また、考え方も随分と変わってきたとも思います。
後悔しないような生き方が出来ればいいのでしょうね。
Posted by luckypap at 2005年06月12日 07:42
>luckypapさん


単に恋愛対象だと考える人と、自分の
アイデンティティだと思ってる人と二通り居て
突き詰めてくと面倒なんですよね。セクマイの
問題て。

他人のやり方は参考程度に、自分で考えて
生きてくのがベスト、なので
普段はあまりゲイライフに関しての意見は
出さないようにしてます。


Posted by にゃ at 2005年06月15日 02:09
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