2004年07月11日

lovesong/SUPERCAR

ROCKIN'ON JAPANに付いていた、シールの広告。

その戦略にヤラれてしまい、即、買いに行ってしまった
デビューシングルからもう7年経つんですねえ。
「都会に憧れる田舎者の音楽」とメンバー自身が称する
サウンドは、最近はその通りの形になって・・いえいえ、
「RECREATION」など、まだまだ珠玉のメロディは健在です。

デビュー後すぐに注目された、当時ありそうでなかった
センスのいいギターサウンドと、捻くれてて青い歌詞。

その青さは、昔の歌謡曲の手もつなげないいじらしさでは
なく、行けるとこは一緒に行ったし、Hも沢山しちゃったし、
お互い気持ちは通じてるけど、これっていつまで続けば本物?
ほんとはどうなの?そもそも本物が最上で真理なわけ?みたいな
感じてる気持ちと時間の途方も無さに板ばさみになって
泣きたくなるけど、それさえも嘘臭くて迷ってしまう徒労感、
それを隠すために難しく思い込んでしまう、複雑な青さを
SUPERCARは絶妙に曲に取り込んでいて、自分にとっては
特別なアーティストの一つでしたね。

そんな気持ちが一番表に出ているにもかかわらず、3曲目、
しかもベストにも入らなかったミキボーカルの「lovesong」は
隠れた人気曲ですが、ライブではやったことあるんでしょうか。

わがままと強がりは言えるのに、本気の宣言はどうしても
つかえてしまう、身に覚えがありすぎることを、まだ歌い
慣れないミキのボーカルに乗せる、SUPERCARの真骨頂、最近の
ファンの方にも是非、ギターポップが嫌いな方にも是非、
聴いて頂きたい。身悶えます。



cream soda
cream soda
スーパーカー 石渡淳治 金井宏暁
posted by にゃ at 21:03| Comment(1) | TrackBack(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月13日

うたううあ



マニアックな人気を博した「イタリア語会話」や、最近だと、
野村萬斎が出てる「にほんごであそぼ」など、スポンサーが
居ないため、凝った番組の多いNHK。

そのなかで、「ドレミノテレビ」は一際異彩全開だったんだろう
なと、UAファンの癖に一度も観たことが無い自分でも思って
しまう、そんな濃い童謡集。

軽快なスイングで合唱する”手のひらを太陽に”や、ちょっと
危ないくらいのハイテンションで歌いはじめ、挙句
「アヤーヤヤーヤヤヤーヤヤヤーイ!!」と高度な掛け合いを
お子様に要求する”アイアイ”ももちろん凄いけど、
注目すべきは”グリーングリーン”。。。

「悲しみ」、「さわぐ」といった言葉が、UAの歌によって
子供番組らしからぬ重苦しい意味を与えられていて、
この曲が凄く暗い曲なんだなーと再確認させられてしまう。

そんな楽曲群に加えてあのUAの野暮ったいルックスの
ために、NHKのHPでは賛否両論の意見が展開された
らしいんだけど、子供のうちから、変わった表現、リズムに
触れることは、悪い影響なんてあるはずないんじゃない
のぉ?て思ってしまう。
自分なんか、小さい頃から大人の微妙な現実を目の当たりに
しまくりましたが、そこから人を見る目をずいぶん養うことが
できました。

まあ、捻くれ者に育ちましたが。。

うたううあ (CCCD)
うたううあ (CCCD)
UA ともとも 馬場祥弘 青柳拓次 高野辰之 鈴木正人 武鹿悦子 大野由美子 阪田寛夫 立川智也
posted by にゃ at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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